針治療と卵巣機能

な、、なんと最後の更新からもはや一ヶ月近く経過してました。（←またかっ）

完全に仮死状態の私のブログですが、細々と不妊治療は続けております。
といっても、不妊の治療に向けた針治療なんでございますけど。

先生は英語が堪能で中国で針の勉強をしてきた女性、しかも不妊担当ドクター。
通うのは週に一回だけで、後は中国の漢方を処方してもらってるんだけど、どうも先生の見方によると私の卵巣機能はあんまりよろしくないそうな。。。それが一目瞭然でわかるのが体温チャートなんだそうです。

日本だと基礎体温をはかって排卵日を調べるのが結構主流だけど、西洋文化は合理的だからなんでしょか？アメリカだと体温ってほぼはかってない様な感じなんですよね〜。だから私の体温がここまでばらつきがあるなんて恥ずかしながら４２歳になるまで知りませんでしたーーー。

そして先生曰く、針治療では最低不妊治療には三ヶ月の準備期間がいるんだそうです。この三ヶ月の間に漢方で体温を整えて（＝卵巣の準備）不妊治療にかかると良い卵が育つんだそうな。

うーーーん。それを言われたら、なんか次の生理がきたら二回目の体外受精しようとおもっていた気が段々と薄くなってきてしまいましてねえ。

ただでさえ子宮外妊娠で無駄な時間を費やしてしまったのに、ここから更に２、３ヶ月待ち。私年明けたら43とかになっちまいますよ〜〜。

結局私に必要なのは卵の数より質の問題。果たしてここでまた数ヶ月待つのか、まだまだ決められません。